正月の習わしで親類に贈り物をしている。
人形のような飾り物だ。
おまけにゴム風船がついている。
叔母といとこは膨らませられない。
自分がやってみると、風船に文字が書いてあった。
店の挨拶のようだ。
穴が開いていて、空気が抜けている。
ギリシャの住民投票で、トルコの政策が覆される。
不思議だ。
友の会の活動後、解散する。
S藤さんが今日のことを、「K田抜き作戦」と言う。
漫然と参加したのだろうか、どんなだったか分らない。
48のリハーサルで遠出している。
リーダーが雑事に追われ、練習が進まない。
しばらくその場を離れ、戻ったところ、
幾つかのカホンがあったが、自分のが見つからない。
妙な男が在りかを知っているとのことなので、ついて行った。
厨房のようなところのロッカーに、バラバラのカホンがあった。
問いただしたところ、構造がどのようになっているのか、
見てみたかったようだ。
警察に突き出そうと、男を押さえ込んだ。
H野さんがいたので、110番を頼んだ。
忙しくて来られないと、ふてぶてしく対応しているようだ。
隔離されたこの土地は、別のシステムで社会が動いているのか。
北陸新幹線で、東京に向かっている。
途中までの乗車券を買ったが、割高だったようだ。
乗員に見せると、せいぜい20,014円なのでと、
往復券と交換してくれた。
差額はもらえなかった。
小松に行く途中、Mさんの家に寄った。
広大な敷地で、野外のゲームセンターのようだ。
多くのブラジル人が遊んでいた。
午後の3時を過ぎていて、小松に行くには遅すぎる。
少し後悔する。
妖精だろうか。
子どもの侍が、目の前に現われた。
おかきをやった。
食べ終わった頃、まだ要るか尋ね、また一つ与えた。
何度も繰り返すが、なかなか要らないと言わない。
そのうち、返事がなくなった。
新人君が入ってくるようだ。
T野さんに、仕事の意気込みについて詰め寄られる。
これ以上、精を出すつもりはないと答える。
H野さん宅に来ている。
コケかツタらしきものが、家中を覆っている。
とりあえず刈込鋏で切ってみる。
劇団ひとりのツケをこっそり肩代わりしようとしている。
飲み屋で確認を取ったが、ツケはなかった。
代わりに、M谷さんたちのツケを見つけた。