ユウト君に声をかけられ、目覚める。
地下道のようなところで、寝込んでいたようだ。
起きて歩き出す。
財布とスマートフォンがポケットにないことに気づいた。
寝込んでいるときに盗まれたのか。
電気の灯りが不安定だ。
漏電だろうか炎が上がっている。
父と弟に伝え、
何着か服を持ち出して逃げた。
まだ炎が小さいので、戻って何か持ち出そうとしている。
車を運転していて、橋の前に差し掛かる。
宣伝だろうか、電光掲示板に映った巨大な方眼用紙が目の前に現れた。
橋を渡るにつれて、方眼用紙が拡大され、視界いっぱいに広がる。
迷惑な広告だ。危なくてしょうがない。
大洪水がやって来る。
巨大な穴を開けた。
高台に避難し、水が穴から逃げていくのを待つ手はずだ。
続々と仲間が集まって来る。
Y長の父親のトラックが横転し、道をふさいだ。
ロープを掛けて引っ張り、移動させようとしている。
ブログに大量にコメントされている。
返事を書くのに辟易している。
投稿も自由に出来るようになっており、
ブログが汚されたような感じ。
遠足に出掛ける。バスの運転手は同級生のI。
帰り道は途中で、運転手が同じく同級生のTに替わる。
橋に差し掛かかり、スピードを上げる。カーブの所で、
バスは橋から転落した。
しばらくして、自分が魂だけになっていることに気付いた。
体を探そうとしたが、見つからない。あきらめた。
イタリアに留学している。学校にいると、
突然火の海が足元まで、迫ってきた。
帰る途中には、津波が足元まで迫ってきた。
入院していて、ベッドでまどろんでいる。
「来たー、来たー。」と誰かが叫ぶ。
轟音とともに旅客機が病棟に向かって来ているようだ。
ベッドの下に身をひそめようとするが、体が動かない。
覚悟を決める。