巨大なスギの木の中は、住めるようになっている。
この木は、中で穴をあけても腐らないそうだ。
階段はなく、上階に上がるのは大変だ。
父親が、間仕切りを立てDVDを鑑賞しようとしている。
山奥の用水路。
貝の養殖をしているらしい。
水が少なくなった冬場、川底を掃除する。
ポンプで吸い上げた水を、勢い良く流す。
誰だったか、手伝ってくれている。
大雪の中、リフォーム工事が始まる。
父親が手配したようだ。
なぜ事前に相談しなかったのかと何度も詰め寄る。
答えがなく、憤る。
猫が石鹸を口にしたのか、泡を立てて寝ている。
ネズミが近づくと、その泡に吸い込まれ、猫に噛まれた。
そのまま、脳みそが食われ、内蔵も飲み込まれそうになる。
よく見ると、食べられているのは猫だ。
遅れて現場に到着すると、
何人かの小学生を引き連れた教師が挨拶に来た。
T野さんに、遅れたのをとがめられた。
時間を勘違いしていたようだ。
教師のことは、ちっと戸惑っていた。
北海道に泊りがけで仕事に行く計画が告げられる。
見積書には、自分の人件費も含まれていた。
水泳実習なのに、水着を忘れている。
短パンでもいいかと考えたが、
クラスメートとは快く思っていない。
あとは、キャップとゴーグルをどうするかだ。
外では、大型バスが待機している。
ブラジルコミュニティに映画を鑑賞しに行く。
彼らの住まいは、コンテナを並べたようなところ。
とても混んでいて、幾度となく財布を落とすが、見つかる。
映画の内容は全く入ってこない。
その後、パゴージが始まる。
パンデイロを台に取り付けて、参加しようと試みる。
以前の職場、T川が運転する車の助手席。
運転が荒っぽいので、不満が爆発する。
「あんたにはもう、気は使わない」
「嫌だったら、いつでも首にしろ」
と息巻く。
T川は苦笑いしていた。
列車の中。
ナスターシャ・キンスキーに親密な呼びかけをすると、
彼女も親密に呼び返してくれた。
更に嬉しい報告に、思わずむせび泣く。
自販機で頼まれた飲み物を買おうとしている。
硬貨を入れるが、返ってくる。
管理している従業員だろうか。
女性が一人来て、何か作業をした。
英語をしゃべるようだ。
動くかどうか、買い終わるまで見てくれるよう頼んだ。
目当てのものはなく、別のボタンを押した。