K2が一軒家を契約した。
昼間は、2団体が二部屋を借りている。
一つは、ブラジルコミュニティだ。
バツカーダが始まり、スルドを叩いた。
稚拙な演奏だったようで、酷評される。
川チゲの結婚披露宴に招待された。
最初の会場には、迷って行けなかった。
従兄弟たちとK2も迷っていた。
彼らは、新郎とどのような関係があるのだろうか。
帰りのタクシーで、ハルミさんたちと乗り合わせた。
関係を尋ねたところ、パートナーとの馴れ初めを教えられる。
健康食品を扱っている社長だそうだ。
川チゲとの関係は、昔図書館で、何冊かの本を勧められたのだとか。
もう一人の女性もそうらしい。
川チゲは大学の教員をしている。
披露宴ではどのようにしていたか、全く記憶がない。
巨大なスギの木の中は、住めるようになっている。
この木は、中で穴をあけても腐らないそうだ。
階段はなく、上階に上がるのは大変だ。
父親が、間仕切りを立てDVDを鑑賞しようとしている。
大雪の中、リフォーム工事が始まる。
父親が手配したようだ。
なぜ事前に相談しなかったのかと何度も詰め寄る。
答えがなく、憤る。
ブラジルコミュニティに映画を鑑賞しに行く。
彼らの住まいは、コンテナを並べたようなところ。
とても混んでいて、幾度となく財布を落とすが、見つかる。
映画の内容は全く入ってこない。
その後、パゴージが始まる。
パンデイロを台に取り付けて、参加しようと試みる。
列車の中。
ナスターシャ・キンスキーに親密な呼びかけをすると、
彼女も親密に呼び返してくれた。
更に嬉しい報告に、思わずむせび泣く。
サンバ仲間が大広間のようなところに集まった。
これから食事をする。
高校の同級生のO江が来た。
T下さんが知り合いで、来るように案内したようだ。
O江はブラジル音楽が好きなのか。
連絡先を交換しようとする。
テーマパークのようなところ。
ムロツヨシがいる。
以前ここで働いていたから出入り自由なのだそうだ。
本人確認は体に埋められているチップでする。
リフォーム前の台所でK2が何か作っている。
何品出来上がるのか尋ねても、返事がない。
弁当を買っていたが、なんだか物足りない。
自転車を置いて、弁当屋に入った。
品数が少ないので、隣りのコンビニに行こうと外に出ると、
自転車が盗まれたのか、なくなっている。
違和感を感じたので、落ち着いて考えて、
これは夢だと思った。