ネクタイを忘れたので、アパートに取りに戻る。
エレベータは階を上がるごとに粗末になっていく。むき出しになり、スペースも狭くなっていく。
部屋では誰かが授業のようなことをしていた。
ネクタイを探すうちに、部屋が黒いペンキのようなもので汚されていることに気付く。服にも付いている。
太田光がやってきて、同僚の女性の仕業らしいことを知らされる。なぜ早く教えてくれなかったのか、服も汚さずに済んだものを。切れそうになりながら詰め寄る。
とりあえず部屋をきれいにしてもらうことと、服を弁償してもらうことにする。
日本語教室で講師の1人が皆に食事をおごってくれるという。生徒も含めて30人くらい。
1階の食堂で少量のうどん類または丼物を用意してもらう。
教室で机と椅子を並べ、机の上に料理を置いていく。
小旅行に車で出掛ける。
チェックアウトのとき、車を移動しキーを差したままにしておいた。
戻ってみると、車がない。M氏の車もなくなっていた。
ようやく中庭にM氏の車を見つけた。中庭には煙突のようなところをくぐって行かなければならない。かなり窮屈だ。
M氏の車には箱に入れられたアヒルが大量に積まれていた。二人でアヒルを別のトラックに移す。
自分の車はまだ見つからない。
大学に自転車で通う。放課後、自転車を探すが見つからない。
自分の行動が怪しかったのか、番長グループの1人に詰問される。
偉そうにしていて、感じが悪い。
偶然カワチゲに会った。原付を貸してくれるという。
部室のようなところに連れて来られた。
バイクはスクーターのようなオートマチックではなく、マニュアルだった。
公道に出るには少し運転の練習がいると思った。
パーティーをアパートですることになった。
早速、アキちゃんが来る。
しばらくして化粧の濃い女性が来て、アキちゃんをひっぱたく。男がらみでもめているらしい。
中に割って入り、今日のところは帰ってもらうようその女性に言う。
別の女性が来て、同じ事を再現する。アキちゃんをひっぱたくので、その女性に帰るよう促す。
以前にこの部屋に住んでいたという、ブラジル人の家族が来た。
今は大型のバンが、彼らの住まいになっている。仕事を求めて、全国を転々としているらしい。
彼らの運命とたくましさに感動し、号泣する。
タヒチへ皆で行こうとゆみゆみさんが提案する。赤い色をした断崖から飛び降りると良いことがあるらしい。
打ち合わせをするのに、ゆみゆみさんの家に向かった。
とても眠かったので、車の運転を自動操縦にする。とても危なっかしい。